1994年
第13回年次大会
日 時:11月23日(水・祝)
会 場:京都大学楽友会館
【研究発表】
・小泉芳孝氏(KBS京都)
「例祭の古式神饌について」
・市川秀之氏(大阪狭山市教育委員会)
「橿原市曽我の広場とお旅所祭祀」
・大森惠子氏(京都経済大学)
「農神としての稲荷神―特に神名とご神体を中心に―」
・森栗茂一氏(大阪外国語大学)
「チリ・クズ・ゴミの消費世相史」
・八木 透 氏(佛教大学)
「シュウトノツトメとマゴノイエ―南庄内のイエ結合原理」
【大会記念講演】
・和田 萃 氏(京都教育大学教授)
「山の石、川の石、海の石」
第111回
日 時:10月28日(金)
会 場:ウィングス京都
発表者:高岡裕之氏(相愛大学非常勤講師)
論 題:戦前における旅行の大衆化の諸相
第110回
日 時:9月23日(金)
会 場:ウィングス京都
発表者:園田悦子氏(大津清陵高校教諭)
論 題:農村集落における山の神・野神信仰の地域的分布とその諸相
―滋賀県日野川・野洲川流域を中心にして―
第109回
日 時:8月31日(水)
会 場:京都大学楽友会館
発表者:堂下卓志氏(佛教大学学生)
論 題:神饌にみるブトの原形―唐菓子をめぐる一考察
※ブトは漢字、ブは食偏に「倍」の旁、トは食偏に主
第108回
日 時:7月25日(月)
会 場:京都大学楽友会館
発表者:村上忠喜氏(佛教大学非常勤講師)
論 題:写真にみるグァテマラ高地マヤの世界
第107回
日 時:6月24日(金)
会 場:京都大学楽友会館
発表者:貝 英幸 氏(佛教大学非常勤講師)
論 題:戦国期における神事当役制の変質
第106回
日 時:5月13日(金)
会 場:京都大学楽友会館
発表者:谷口美都子氏(京都大学大学院)
論 題:カントリータウンを中心とする空間
―カナダ・トロント大都市圏外の集落を事例として―
第105回
日 時:4月2日(土)
会 場:京都大学楽友会館
発表者:稲葉紀久雄氏(大阪経済大学教授)
論 題:古代日本人の環境観―下水ということばの語源探求から―
第104回(卒業論文発表会)
日 時:3月7日(月)
会 場:京都大学楽友会館
・田村 博 氏(佛教大学学部生)
「京都鞍馬の祭礼と社会構造―由岐神社の火祭りを中心として―」
・徳岡葉子氏(佛教大学学部生)
「神社祭祀の現代化について―長岡京市走田神社の事例を中心に―」
第103回
日 時:2月19日(土)
会 場:京都大学楽友会館
発表者:岡田浩樹氏(総合研究大学院大学)
論 題:現代韓国社会における門中の変化―先祖祭祀と組織を中心に―