『京都民俗』掲載記事のインターネット公開について

当会による研究成果を広く発信するため、『京都民俗』40号以降に掲載された記事(研究論文、研究ノート等)で、掲載から2カ年経過し、かつ執筆者が希望するものについて、J-STAGEからインターネット上へ公開することになりました。(令和2年11月理事会決定)

J-STAGEは国立研究開発法人科学技術振興機構が運営する電子ジャーナルプラットフォームで、国内の多くの学会、研究機関が登録し、刊行物を公開しています。このことに伴い、『京都民俗』投稿規定・執筆要項の一部を改定しましたのでご確認ください。39号以前の掲載記事を対象とした公開については、今後の検討課題といたします。